2016-05-02 第190回国会 参議院 決算委員会 第9号
この中では、先ほど御説明申し上げました専修学校と産業界が協働して中核的な専門人材を養成する教育プログラムの開発、これは引き続き実施いたしますが、それとともに、新たに平成二十八年度から、専修学校におきまして学習と実践を組み合わせて行う効果的な教育手法を開発をいたしまして、学校と産業界の双方のガイドラインとして作成をし共有していくための専修学校版デュアル教育推進事業を新たに実施をいたします。
この中では、先ほど御説明申し上げました専修学校と産業界が協働して中核的な専門人材を養成する教育プログラムの開発、これは引き続き実施いたしますが、それとともに、新たに平成二十八年度から、専修学校におきまして学習と実践を組み合わせて行う効果的な教育手法を開発をいたしまして、学校と産業界の双方のガイドラインとして作成をし共有していくための専修学校版デュアル教育推進事業を新たに実施をいたします。
また、産学連携によりまして効果的な教育手法の開発を行います専修学校版のデュアル教育推進事業というものを新たに二十八年度予算案に計上しているところでございます。 文部科学省といたしましては、今後とも、こうした社会人の学び直しや専修学校教育の振興を始めとして、経済の活性化にも資するよう生涯学習の推進に努めてまいりたいと考えております。
平成二十八年度予算案においては、専修学校の関連予算として三十五・二億円を計上し、このような専修学校における実践的な職業教育の振興を図るとともに、専修学校において学習を、実践を組み合わせて行う効果的な教育手法を開発し、学校と産業界の双方のガイドラインとして作成し共有していくための専修学校版デュアル教育推進事業を新たに実施するほか、経済的に修学困難な専門学生に対する効果的な経済的支援の在り方に関する実証研究事業
次に、専修学校におきましては、学習と実践を組み合わせて行う効果的な教育手法を開発をいたしまして、学校と産業界の双方のガイドラインとして作成をいたしまして共有することによって、実効的で組織的な産学協同による教育体制の構築を目指します専修学校版のデュアル教育推進事業、こうしたところに取り組んでいるところでございます。